消毒方法から選ぶ哺乳びん
たくさんある哺乳びん。どうやって選べばいいの?
消毒方法から選ぶ編
ドクターベッタ哺乳びんっていろいろな素材やサイズがあるけど、何がどう違うの?そんなママの声にお応えして、たくさんあるドクターベッタ哺乳びんから選ぶポイントをご紹介。今回は消毒方法から選ぶ編です。
消毒方法は主に3種類
大忙しのママにとって、毎日の消毒はとても大変。
各消毒方法と相性の良い哺乳びんについて解説します。
洗浄と消毒は違います!
消毒は殺菌、洗浄は汚れを落とすことが目的だから、全くの別物なんです。しっかりミルクの油分を洗浄してから消毒しないと、思わぬトラブルも。消毒前にしっかり洗浄してください。
お鍋での煮沸消毒
メリット
何の器具も購入する必要がなく、哺乳びんも劣化しにくい
デメリット
火のそばで数分の見張りが必要
ベッタオススメの消毒方法
哺乳びんを長く使う為に
ベッタは劣化のしにくい煮沸消毒をオススメしています。
お鍋での煮沸消毒なら、ベッタのどの哺乳びんでもOKです。
薬液での消毒
メリット
数時間放置したまま消毒できる。
デメリット
別に専用器具の購入が必要。薬液は消耗品なので、コストがかかる。漂白作用でメモリを劣化させてしまう場合も。特有の匂いあり。
※ベッタでは専用器具の販売はありません。
器具をご用意頂く場合の参考寸法:240mlボトル本体 約19.5cm
電子レンジでの消毒
メリット
手軽に消毒できる。
デメリット
別に専用器具の購入が必要。熱が一カ所に集中すると、ワレや破損などトラブルの可能性も。使っている電子レンジの説明書をよく読み、ワット数などを把握して使う必要がある。
※ベッタでは専用の電子レンジ消毒ケースがおすすめ
解説!消毒方法で選ぶおすすめ哺乳びん
煮沸消毒
熱ガラス製やポリプロピレン製、PPSU製素材の哺乳びんを選ぶといいでしょう!
ブレイン G4-Carrousel 240ml ( Red )
薬液消毒 or 電子レンジ消毒
耐熱ガラス製やPPUS製素材の哺乳びんを選ぶといいでしょう!
サイズ目安
新生児から
120ml x 1本+ 80mll x 1本
何かと小回りの効く120mlボトル。新生児から使えて、離乳食が始まってもお茶などの水分補給などに程良いサイズ。
ご使用目安 3、4ヶ月位から
240 ml x 2本
240mlのボトルは赤ちゃんのミルクの量が増えて来たら大活躍。哺乳びんは「洗浄→消毒→乾燥」とお手入れステップがあるので、洗い替えに2本あるとママも安心・楽ちん。