会社概要
Brand Story
President and CEO: 河合 とも子
私の娘は生後2週間で中耳炎になりました。その日は朝からぐずって泣いてばかり。生まれてまもなくの事で、私もどうして良いのか分からずに、ミルクを飲ませたり、おむつを替えたり、そしてお風呂にも入れてみました。いつもはお風呂が大好きなのに、その日は激しく火がついたように泣き叫びました。タオルに寝かせて身体を拭いてあげている時、耳から膿が出てきたのです。びっくりして、かわいそうで、私も一緒に泣いていました。その後、耳の病気は頻繁に再発し、耳鼻咽喉科に通う日々が続きました。
1994年12月にアメリカ製「ベッタ哺乳びん」に出会い、考案者の小児科医にお話を聞いた時、この哺乳びんがあれば娘は苦しまなくて良かったのに!との思いで一杯でした。
1995年アメリカに渡りライセンス契約を締結。輸入販売を開始しましたが、日本人にはアメリカ商品の大雑把な部分が受け入れられず、1年あまりで断念。
その後日本でに製造をしてくれる匠職人に出会い、難しいカーブのボトル形状を1本1本手作りで作ってくれる工場で製造を継続しています。
国内製造にこだわった訳は新生児が使うものだから繊細に注意深くクオリティの高い商品を作りたかったからです。
今でも細かい部分の修正を相談しながら顔を見ながら、より良い商品作りを目指しております。
私のように悲しい思いをすることがなくなりますように。との思いを込めて、赤ちゃんが健やかに育ってくれる事を祈りつつ、「ドクターベッタ哺乳びん」がお役に立つことができればと願うばかりです。
Béttaのヒストリー
2021年 - 広口タイプ160ml サイズが登場
2020年 - ドクターベッタ哺乳びんPPSU製広口タイプ が登場
2019年 - 280ml サイズが登場
2018年 - 200mlと320ml サイズが登場
2016年 - 80ml サイズが登場
2014年 - PPSU製哺乳びんの製造開始
2003年 - BPA FREEの哺乳びんが誕生
2002年 - ガラス製哺乳びんが日本で誕生
2000年 - ポリプロピレン製哺乳びんを日本で製造開始
1995年 - ドクターベッタ哺乳びん日本上陸
1993年 - アメリカの小児科医が考案
会社概要
TEL:03-3486-5300 / FAX:03-3486-5152
※ 2022年9月28日より
ドクターベッタ哺乳びんの製造販売
ベビー用品の製造販売
家庭用雑貨の販売