乳首のお手入れ、消毒方法
乳首ってお手入れが必要なんです。
赤ちゃんが直接口にするデリケートな部分だからこそ、日々のお手入れが大切です。
はじめてのドクターベッタ哺乳びん。乳首を正しく使って、ぜひ赤ちゃんに飲んでもらいたい ! そんな思いで、乳首のお手入れや消毒方法について詳しくご説明します。
お手入れその1 吸い口のカットを要チェック
ミルクが残ってないか、吸口がきちんと開くかどうか...愛情いっぱいママチェックで、楽しい授乳タイムをお過ごしください♪
お手入れその2 空気弁の切り込みが大切
乳首の底面部分にある、半ドーム状の突起。これが空気弁です。真ん中にスパッと入っている切れ込みから空気が流入して、ミルクが出るという仕組みです。
お手入れその3 乳首は消耗品
1 個の交換目安は約 1ヶ月です。
破れたり切れてしまっている場合は早めに取り替えましょう。
その際急に新しい乳首に替えたりすると、赤ちゃんがびっくりしてイヤイヤしてしまうことも。3−4個をローテーションでご使用いただくのがおすすめです。
乳首はとってもデリケート
乳首はとってもデリケート。先端の吸い穴や底面の空気弁(空気を通す切り込み部分)が張り付いていると赤ちゃんが吸っても、底面の切り込みから空気が入ってこない為スムーズにミルクが出ず飲めない原因に。飲む前に必ずお手入れを忘れずに! また、乳首は消耗品です。1〜2ヶ月を目安に新しい物と交換することをおススメします。
ハートピンって?
乳首をお手入れする為に作られたハート形のピンです。哺乳びん1本購入すると付いてきます。
限定のボトルにはその時のボトルに合わせたカラーのハートピンが付いてきます。
育児が楽しくなるデザイン ・安全を考えた先端の丸み・握りやすいグリップ
*赤ちゃんには握らせないようくれぐれもお気をつけくださいね。
ハートピンってどう使うの?
哺乳びんや乳首を購入して使う時は、シリコ-ンがくっついてしまっていることが多いので、毎回授乳前に「先端の穴」と「空気弁」をハートピンでやさしく開いて、お手入れしてください。
ミルクが出にくい時は?
クロスカットの場合、先端の切れ込み部分が張り付いてしまっていることが主な原因。クロスカット部分をハートピンでやさしくつついて開いてみてください。
乳首がつぶれてしまう時は?
乳首底面の空気弁(空気を通す切り込み部分)が張り付いて、うまく空気が流入していないことが主な原因。空気弁をハートピンでやさしく開いてください。
※ 力を入れ過ぎますと、破れてしまう可能性がございます。お取り扱いにご注意ください。
※ シリコ-ン素材には張り付きやすいという特性がございます。ご使用前に必ず毎日チェックして下さい。