「PPSU」製哺乳びんの特徴
はちみつ色のドクターベッタ哺乳びん「PPSU」。
安定の人気を誇る、はちみつ色の哺乳びん、
PPSU ピー・ピー・エス・ユー(ポリフェニルサルホン樹脂)。
授乳時も軽量だから
新米ママ・パパも扱いやすい!PPSU製哺乳びん
プラスチックならではの軽さと、PPSUならではの強さで扱いやすさは最上級。 どんな場面にも大活躍です。
選べる消毒方法。どんな消毒方法でも大丈夫!
ライフスタイルに合わせて消毒方法が選べるのも嬉しいポイント。
それは高い耐熱性を持つPPSUだからこそ。生まれたばかりの赤ちゃんのお世話に忙しいママとパパの力強い味方です。
耐衝撃性のPPSU
丈夫で持ち運びラクラク!
もちろん、お出かけにも最適。赤ちゃんとのお出かけは、何かと荷物が多くなってしまうもの。そんな時にも嬉しい軽さと丈夫さです。
PPSUって何?
医療機器などにも使われる高級プラスチック素材です。
高い耐熱性と耐衝撃性を持つ、このPPSU。そのレベルは透明プラスチックとしては最高なのだそう。ボトル本体の耐熱温度は、なんと180℃。その強さゆえ医療機器などにも良く使われる、とてもポピュラーな素材なのです。
実績のある素材を採用することでより多くの安心をお届けしたい。ベッタの理想を追求した結果の新素材なのです。
- 透明度の高いはちみつ色
- 衝撃に強い
- BPA FREEの安心感
- 高級プラスチック素材
- 高い耐熱性
- 燃やしてもダイオキシンが発生しない
Made In Japan
手作りのプラスチック哺乳びんができるまで
日本で生産されているドクターベッタ哺乳びん。国内のプラスチック製品製造メーカーの知恵とすぐれた職人技でPPSU製ドクターベッタ哺乳びんは製造されています。一般的に「プラスチックは大量生産している」というイメージですが、この不思議な哺乳びんのカタチは大量生産が難しく、難易度の高い製造方法を取らざるを得ない現実があります。1本1本機械の製造作業工程を見守り、おおまかにでき上がったカタチを、職人による丁寧な作業で完成商品へと作り上げていきます。品質を守りながらコツコツと製造を続けてくださる姿に、“未来を担う子供たちのため”という強い思いを感じます。
PPSU製では世界初!の成形方法
PPSU製でベッタの独特なフォルムを再現するには、たくさんの時間と手間がかかりました。いくつもいくつも研究を重ね、やっと誕生したベッタのPPSU製ボトル。PPSU製での成形方法は世界初!一人でも多くの赤ちゃんの成長のお手伝いができますように。
難易度の高いフォルムを職人の手で丁寧に作り上げる
原料が静かに流れ落ちてくるのを待ち、型で捉えてブロー。
商品のでき具合を厳しい目で細かくチェック。
適温まで冷まされた後、型から大まかなカタチで排出される。
人の手により目視検査後、きれいなカタチにするために、余分な部分を手作業でカット。
カットした後の処理。丁寧な手作業でバリを完全に取りきる。
クリアにでき上がった哺乳びんの重さをチェック。この後印刷工場へ。
Photo/ © Masaru MIZUSHIMA