基本の抱き方3ステップをマスタしよう!
新生児はヨコ抱き!
カンタン3ステップ
キャリーミー!を広げ、中にライナーやタオルなどを敷いて、赤ちゃんの足を自然なM字型になるようにして中に寝かせます。Point新生児期など袋が大きい場合、バスタオルを敷いて調整しましょう。足は自然なM字型になるように曲げてあげてください。
肩ひもをくぐり、腕を通して赤ちゃんを抱き上げます。手で抱っこするのと同様に胸の前に赤ちゃんが来るように、スリングの長さを調節。Pointしっかり赤ちゃんの頭を支えて抱き上げてください。
形を整えて完成。肩ひもを広げて肩のやや外側(腕の方)へずらすと、重さが分散されてラクです。ママは手を添えて、顔は見える角度に抱っこします。Point肩ひもをやや外側(腕の方)へずらすとラクチン♪
まずは基本の「よこ抱き」。新生児から腰がすわるまで、安心して寄り添える抱き方です。
首がすわったら、タテ抱き&腰抱き!
カンタン3ステップ
抱っこする人が頭からすっぽりかぶり、肩ひもがよれないようにきちんと広げます。げっぷをだすときのような姿勢で赤ちゃんを抱きます。Point肩ひもは肩の外側にかかるようにすると、疲れにくくなります。
赤ちゃんの両足を袋の下に一度出し、赤ちゃんを袋のいちばん深いところに座らせるようにし、おしりを布で受け止めます。Point袋の一番深いところは布が縫い合わさっている縫い目です。
底の縫い目におしりがあるのを確認して、内側の布でおしりからひざまでを包み、外側の布でおしりから背中をつつむようにします。Point赤ちゃんの足は袋の外でM字型に広げ、パパの腰骨に乗るような感じで抱っこしてください。両足を大きく広げた方が、赤ちゃんも楽です。
首がすわったら「たて抱き」。安心して抱っこされながら、お外も見れて赤ちゃんゴキゲン♪