ウッディベッタ
木に触れる、香る、感じる。 〜 Woody Bétta
Woody Béttaに込めた、ベッタの願い
日本の木で作っています。
ウッディベッタの商品は国産の間伐材を含む端材が、節の部分まで含めて全て無駄なく使われた「エコ・フレンドリー・プロダクツ」。いつもの生活のさりげない、でも確かに存在する木のぬくもり。木の匂いから日本の森林について関心を高めてもらえたら・・・そんな願いを込めて、ウッディベッタの商品は作られています。
森を守るプロジェクト
皆さんも一度は耳にしたことがあるか思います。地球温暖化がもたらす様々な異変や弊害...。日本の温室効果ガスの削減は6%を目標とすると、京都議定書で定められています。そして、国内の森林が二酸化炭素を吸収する量の目標値は、3.8%となっています。この目標を達成するために、国産の木材を積極的に使い、国内の森林を健全に育て、活性化させるということを、林野庁が国家的プロジェクトとして進めています。
間伐ってなに?
森林の成長と共に密集化する木々を間引くことを"間伐"と言います。間伐は森を生かすためにとても大切な「保育作業」。間伐を行うことで成長した木々が隣同士で重ならず十分に日光を受けて丈夫に育ちます。大地にも光が届くようになると下草も成長しやすい環境となり、土砂災害の防止にもなると言われています。この間伐で生じる木材を"間伐材"と言います。こんな「森を育てるための作業」から生まれた“間伐材”。ぜひ多くの皆様にその存在を知っていただきたいとベッタは願っています。