ドクターベッタが提案する、2つの異なる種類の乳首をご紹介します。

〈助産師が考案〉ママの乳首を目指した「ブレイン乳首」

ママのおっぱいは赤ちゃんの泣き声を聞くと自然に滲み出てきたり、赤ちゃんが吸うと優しく伸びたり、赤ちゃんのお口にフィットするようになっています。でもママの乳首はしっかりソシャクして吸わなければ、おっぱいが出てきません。とても不思議な魔法のようです。そんな不思議なママのおっぱいを目指して「ブレイン乳首」は開発されました。
「ブレイン乳首」は赤ちゃんに力強いソシャクを促します。ママのおっぱいにより近い触感でくわえやすいのが特徴です。
[ 0ヶ月〜 クロスカット / 2ヶ月〜 丸穴S / 6ヶ月〜 丸穴M ]
※スリムタイプ用乳首、広口タイプ用乳首あり

〈先輩ママの声からうまれた〉赤ちゃんがミルクを飲むことを一番に考えた「ジュエル乳首」
まずは赤ちゃんが「ミルクを飲むこと」を一番に考えました。シリコーン先端がやわらかいため飲みやすく、赤ちゃんの「飲みたい」本能をサポートします。
[ 0ヶ月〜 丸穴S / 4ヶ月〜 丸穴M / 6ヶ月〜 クロスカット ]
※スリムタイプ用乳首のみ展開

- 成長に合わせて選べる 「2つの吸い穴」
「ブレイン乳首」と「ジュエル乳首」には、2種類の穴の形状がございます。
1. 〈丸穴〉 先端に丸い穴
哺乳びんを傾けると一定量ミルクが流れ出ます。ミルクを舌に受けて「飲む」本能を目覚めさせるよう促します。
2. 〈クロスカット〉先端に+の切り込み
赤ちゃんの口の動きに合わせて切り込みが開きミルクが出ます。そのため、赤ちゃんの吸い方によって出る量が変わり、自分で飲む量を工夫できるよう促します。

- 乳首の互換性について
スリムタイプ同士なら、「ブレイン乳首」「ジュエル乳首」には互換性があります。お好みの乳首に付け替えてお使いいただくことができます。

- もっと知ってほしい、乳首のお手入れ用ハートピンのこと
ドクターベッタ哺乳びんにはハートピンが付いてきます。乳首をお手入れする為に作られたハート形のピンです。哺乳びんや乳首を購入して使う時は、シリコーンがくっついてしまっていることが多いので、毎回授乳前に「先端の穴」と「空気弁」をハートピンでやさしく開いて、お手入れしてください。
ミルクが出にくい時は、クロスカットの場合、先端の切れ込み部分が張り付いてしまっていることが主な原因。クロスカット部分をハートピンでやさしくつついて開いてみてください。
乳首がつぶれてしまう時は、乳首底面の空気弁(空気を通す切り込み部分)が張り付いて、うまく空気が流入していないことが主な原因。空気弁をハートピンでやさしく開いてください。

乳首は消耗品です。3〜4個をローテーションしながら使用し、1ヶ月くらいで新しい乳首に交換いただくのがベストです。